- LUC888でのテーブルの選び方
- バカラはテーブルの選び方で勝率がどのように変化するか
- 罫線の見方と判断の仕方
こんにちはピヨ彦です!
今回はLUC888(ラックトリプルエイト)でのテーブルの選び方についてを解説した記事になります。
現在LUC888では、専属のディーラーによるLUC888オリジナルのLIVE配信テーブルが2台(PV01~PV02)と、他社のLIVE配信をベースにしたテーブルが8台で、全10テーブルからバカラをプレイするテーブルを選びますが、どのテーブルを選ぶかによって勝率は実際変わるのか疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
オリジナル配信であるPV01~PV02のテーブルがやはり人気があり、私も今はそれらからテーブルを選ぶのが基本となっているものの、本気で勝率を上げたいと考えた場合はテーブルをしっかりと見極めることが重要。
テーブルの選び方や罫線の見方・考え方についてをぜひ知っておきましょう。
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LUC888のテーブルの種類
まずはテーブル選択における画面の見方です。10のテーブルが表示されていますが、すべて表示されている内容は以下の通り。
- ①テーブルの番号
各テーブルに割り振られた番号です。 - ②補足情報
テーブル稼働時間やマックスベット額など、テーブル毎の補足説明が記載されます。 - ③利用可能なGC
色分けされたチップで、利用可能なGCを判断できます。【緑=FGC&TGC / 赤=RGC / 青=EC】 - ④ベットレンジ
現在はすべてのテーブルが統一されているので気にしなくて大丈夫です。 - ⑤罫線 / ゲーム展開
罫線はゲームの展開を記録したもので、テーブルを判断する場合に一番重要なポイントとなります。
上記の説明からもご理解いただける通り、基本的には罫線の部分を見てテーブルを選ぶことになります。後ほどまた記載しますが、新テーブルは「15:00~23:00」の時間しかプレイできないので、その時間以外は罫線部分にシャッフリングと表示されゲーム情報が非表示となっているため別のテーブルを見て選ぶようにしましょう。
画面で表示される順番で見て、上2つがオリジナルの配信で遊べるテーブル、他が他社のLUVE配信を使ったテーブルとなります。
テーブル別の特徴を知ろう
先ほど画面の説明をしましたが、実際は「新テーブル」「そのほかテーブル」という認識で問題ありません。
実際利用できるGCもその2つで分けられており、EC(イベントチップ)は新テーブルのみしか使えません。逆に言えば特に理由がなければ新テーブルでプレイすれば間違いはないでしょうし、メインのチップのFGCとTGCはすべてのテーブルで使えるのでテーブルの状況見て好きな場所で遊んで構いません。
新テーブルのディーラーは交代制
LUC888オリジナルLIVE配信のディーラーは複数人いて、2つのテーブルを随時交代制で担当しています。
もちろんゲームはシステム的に進行し、ディーラーによって結果に差はでませんがどうせならルックスはもちろんパフォーマンスが自分好みのテーブルで遊びたいですよね。テーブルを確認し即退席してもデメリットはないので、LUC888にアクセスしたらまずどのディーラーが今のテーブルを担当しているか確認してみるのも良いでしょう。
あくまでここまでの話は基本的な情報の見方ですので、具体的な選び方は次の項目で掘り下げていくことにします。
【基礎】テーブル選びの考え方
LUC888の提供するテーブルの種類を把握していただいたところで、実際にテーブルを選ぶ際に見るべき要素、考え方について触れていきます。
もちろん今回の記事の内容はLUC888に限らずバカラ全般に言えることですので、もしランドカジノや別サービスでバカラをプレイする機会があれば活用できます!
しかし、その前に一点おそらく多くの方が気にしているであろう注意(補足)点を解説。読んでも分からないことがあればLINEで質問してください!
バカラは完全な確率ゲームではないのか?
テーブルの選び方を考えるということは、そのテーブルにおけるゲーム展開を見るということです。罫線を見て、プレイヤーとバンカーどちらに寄っているかなどゲームの流れを見極め、次に来るであろう展開を予測します。
しかしそもそもバカラはプレイヤーとバンカーに来る確率は一定であり「一時的どちらかに寄ったとしても最終的には収束するのでゲーム展開を見ること自体無意味なのでは?」という考え方をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際理論上はそれが正解ですが、LUC888や一般的なバカラはデジタル上のカードではなく実際のトランプ(デッキ・デック)を用いてプレイする以上、カードの順番にも傾向がある場合があります。もちろんそれすらも確率上は気休め程度でしかありませんが、実際のテーブルではゲーム展開の影響は多々あり勝敗に関わってくることがあるから恐ろしいですね。
これらの事も踏まえ、「テーブル単位・一時的な偏りは十分にあり得る」とした上で次項目からよくテーブルの選び方で使われる手法を見ていきます!
テーブルの選び方で勝率を上げよう
勝率アップのためのテーブルの選び方を考えてみましょう。
理想は30ゲームが進行しているテーブル
そもそもですがゲームがある程度進行していないと、テーブルの傾向もくそもありません。
シャッフルされたばかりでスタートしたばかりのテーブルはもちろん、できれば30ゲーム以上が進んでいるテーブルが望ましいです。
ゲームの進行数は罫線ではなく、各テーブルの下に表示されている数字で確認するようにしてください。
上記画像の「全て」がシャッフルされてからのゲーム数です。罫線は表示される数が決まっているので、下の数字でゲーム数を把握し、罫線で具体的な直近の展開を知るという認識でいましょう。
ただし注意点として、1ゲーム数は60ゲーム前後でシャッフルとなります。ゲーム数が50以上となっている場合、よほど展開に偏りが出ている場合でないと出てくるカードも確率も収束しきっていまうためエントリーが避けられやすい傾向にあります。
ある程度カードが残りつつ、かつ一定数の展開をしている「中盤のテーブル」が選ぶ際の基本です。
ちなみに「罫線」自体の見方は以下の記事などでも解説しているので、気になる方はチェックしてみてください!
テーブルの癖はいくつか種類がある
テーブルの選び方に絶対の法則はありませんから、いくつかのパターンで見るようにします。例を紹介しましょう、プレイヤーが青でバンカーが赤です。
まず最初に分かりやすいもので、以下は明確な規則性はないもののバンカーが多く出ているテーブル。バンカーは確かにプレイヤーよりも出やすいのですが誤差ですので、このくらいの開きになるとやはり気持ち多くでているな、という印象です。
次はわかりやすい例で、バンカーが3回で反転しプレイヤーが来るもまたすぐバンカーに戻っていますね。
以下の場合、「プレイヤーが2回」でバンカー側に反転している箇所が5回見られます。
まずは上記のような癖・パターンがあることを知り、実際にテーブルを沢山みて独自の解析をする作業がテーブル選びの基本となります。
ここまで説明すると先述した「30ゲームが進行しているテーブルが理想」とした意味もよりご理解いただけますね。規則性がみられないテーブルでは、やはり運に任せた勝負になりがちです。
同じ運の勝負でも、少しでも癖を見つけて勝ちに近づけることがポイントとなります。
LUC888やバカラの初心者の方は、時間がある時にでもまず何も考えずテーブルのゲーム展開を最初から最後まで観戦してみるのも良いかもしれません!これも実際のカジノなどであれば中々できませんが、オンラインであるLUC888の強みですね。
- ゲームがスタートしたばかりのテーブルは避ける
- 理想は30ゲーム以上進行したテーブル
- テーブルの規則性を見つける
では規則性のあるテーブルを見つけたとした、実際にどのように賭ければ勝利につながるのか、勝ちパターンを次は見ていきます。
バカラの勝ちパターン
それでは、実際に賭けやすいパターンを紹介します。
偏っている方向に賭ける
王道とも呼べる理屈ですが、バカラは総じて綺麗にぽプレイヤーとバンカーで半々に決着することは少なく、どちらかに偏って出やすい傾向にあるので現在の展開に従って出やすい一方に賭け続けるという戦法があります。
一応このパターンで勝負する場合、バンカー寄りのテーブルを選ぶことが定石とされているので覚えておきましょう。理由はペイアウト率が若干下がるものの、勝率が基本的にプレイヤーよりもバンカーが高いことに由来し「より流れに乗りやすい」からということです。
(もちろんプレイヤー側が絶対にダメというわけではありません!)
交互に賭けて見極める
そこまで連続せずプレイヤーとバンカーが交互に出るテーブルがあった場合、それも傾向と呼ぶことができます。
その場合、プレイヤーが出たらバンカーに賭け、バンカーが来たらプレイヤーに賭けましょう。
とは言え1回の判断では難しいので、例えば2回連続でプレイヤーが来ればもう1度だけバンカーに賭け、もし3回目もプレイヤーが出た場合偏りが出てきたということでそれ以上は賭けません。
このようにある程度の傾向が見えた場合、小数回実際に賭けてみてパターンを確認するということも有効です。パターンは変わることも当然ありますし、傾向が変わった場合は即テーブルをまた探しなおすことも大事となります。
反転箇所から規則性を判断する
プレイヤーからバンカーに、バンカーからプレイヤーに反転するタイミングの規則性を見ることも重要です。
上記の画像の場合、以下のような規則性をみることができます。
バンカーが2回以下で反転している。(過去7回)
プレイヤーが3回目で反転している(過去3回)
上記の事から、「次にバンカーが2回出たらプレイヤーに賭ける」「プレイヤーが3回出たらバンカーに賭ける」というのがセオリーとなります。
伸びすぎた方向が反転した直後狙い
バカラの展開を見ていると、本当に極端に一方に偏っている場合がありますね。
上記のように縦に入りきれなかった分は右に記録されていくのですが、この状態を「ドラゴン」と呼びます。もし実際のランドカジノなどでこれが発生すれば、そのテーブルには人が集まり次のカードに大注目が集まるでしょう!
とは言えもちろん、いつまでも伸び続けることはなく必ずどこかで反転しますよね。ただ偏りは事実ですので、反転した直後にまた偏りが出ていた方に賭けなおすのも考えとしてはありでしょう。
LUC888で勝つということ
LUC888で勝つことを考えた時に重要なのは、一定期間で目標とする利益額と、損切額を定めておくことです。
勝てる時に更に大勝ちしたいという気持ちはわかりますし、負けている時は取り戻したいとムキに勝負を続けてしまう気持ちはわかりますが、それではトータルで必ず負けてしまいます。
一日の利確目標が100,000FGCであれば、1ヵ月で見れば3,000,000FGCを増やせることになります。
反対に負けた時の損切額を決めておけば、仮に負け続けたとしても「あと何日分は勝負できる」という保険を作ることにつながります。
記事中で何度も触れてきましたが、テーブル選びも、傾向の予測も、言ってしまえばわずかでも確率や運を呼び寄せたいがための行為であり「根拠」は弱く、テーブル選びだけで勝ち続けることは不可能です。必ず負けも発生します。
しかし「トータルで勝つ」ことに意味があり、むしろ最終的に利益が出れば経過の負けもすべて結果のための投資とすることができます。全くの判断材料がない状況よりも、わずかでも「流れ」を読み勝率を上げること。何をもって勝つとするのかしっかりと認識し、無理のない勝負をしましょう。
まとめ
今回はLUC888におけるテーブルの選び方についての記事でした!
- テーブルの展開から傾向を読み解こう
- 傾向が外れたらすぐテーブルを離れ、別のテーブルを探すことが大事で深追いは厳禁
- 負けは必ず発生するのでトータルで勝つという意識をしっかり持つ
一般的にバカラはテーブル選びが重要で、テーブルの選び方の時点で勝負の80%も決まると言うプレイヤーもいるほどです。
正直なところ傾向はあくまで傾向、勝負の決定打となるものではありません。しかし利用できる材料はすべて利用すべきですし、デックの並びの偏り、消費されたカードと残りのカードの関係、諸々考えると全く無意味というわけではないと理解もできます。
そしてここで紹介したテーブルの傾向もまた一例でしたありませんので、実際にテーブルを見てご自身なりの判断・見極めを養うことが重要です!何より楽しみながら覚えていく事が大事ですので、様々なテーブルに着いて勝負を繰り返しましょう。
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