- オンラインカジノの利用による逮捕・摘発例
- ベラジョンカジノのリスクと違法性
- 絶対に気を付けるべき注意点
こんにちはピヨ彦です。
当サイトではe-sportsバカラの「LUC888」の話題を中心に解説や攻略をしていますが、バカラと言えばカジノの代名詞でもあり、バカラ=ギャンブルという認識の方も多いでしょう。
オンラインカジノ(通称オンカジ)は日本・自宅にいながらギャンブル・カジノゲームが楽しめるサービスで、ベラジョンカジノは日本人に最も知られたサイトです。
ベラジョンカジノをプレイしたことがある、または周りの方が遊んでいるのを知っているという方も実際かなり増えているのではないでしょうか。
そもそもギャンブルは違法、というのは至極当然の話ではありますがベラジョンカジノに限らずオンラインカジノの利用は法律上グレーゾーンとされ、年々利用者も増えていっていると同時にやはりトラブル発生件数も増えています。
今回は「バカラ」好きのみに限らず、知っておくべきベラジョンカジノ&オンラインカジノに関する逮捕・摘発事例と違法性を見ていきましょう。
LUC888と比較することでその違いも一層理解いただけると思います。
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ベラジョンカジノ利用者の摘発・逮捕者例
まず結論ですが、現状ベラジョンカジノ自体や利用者で摘発・逮捕者は出ていません。
もちろん表に出ていないだけで発生している可能性はありますが、摘発や逮捕といった事件であれば必ずニュース等で表に情報が出てくるでしょうし、現状はこのような判断で間違いないでしょう。
ただ他のオンラインカジノ(オンカジ)では摘発・逮捕者も現実として出ています。(このあたりの詳細は後ほど詳しく掘り下げますね)
一旦はベラジョンカジノに絞った話を進め、現状摘発や逮捕は無いにしてもやはりトラブルは発生しているので実例を交えながら説明していきます。
それに、今は摘発・逮捕と至っていなくても、今後ベラジョンカジノでそのような方が出ないわけではなく、少なくない確率で違法とされる危険性もあったりします。順番に見ていきましょう。
ベラジョンカジノの代表的なトラブル
問題の大小に限らず、ベラジョンカジノの利用者からよく挙げられる問題点から見ていきましょう。
オンラインカジノで一番トラブルに発展しやすいのは入出金に関する事です。もちろんベラジョンカジノも例外ではありませんので、最初はこの部分からです。
入出金に関するトラブル
具体的にはゲームで増やしたお金を出金できないケースがあったり、ベラジョンカジノは$で通貨の管理を行っているので日本円だけの扱いしか慣れていない方は金額の認識を誤り想定以上の入金を行い返金してもらえずなど、とにかく注意が必要な部分となります。
実例を交え、単純な操作ミスから故意に出金を拒否されたかのようなケースまで、ベラジョンカジノで出金できなかったトラブルについて以下の記事でまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
ベラジョンカジノのイカサマに関して
これも頻繁に議論が行われる内容で、ベラジョンカジノにイカサマはあるのか?という話です。
ギャンブルである以上、当然勝てる人と負ける人が出てしまいます。オンラインのサービスである以上、LIVE配信のゲームも含め結果が操作されているのではないか、意図的に負けるように仕組まれているのではないかと疑ってしまうというのも自然な話ではあります。
これも結果から言うとイカサマは確認されていません。と言うよりはベラジョンカジノで提供されている各種ゲームは、別のゲーム会社が作成し厳しい審査基準を突破したものになります。ベラジョンカジノはあくまで遊戯の場を提供しているに過ぎないという事ですね。
実際各種ゲームには確率やペイアウト率など、ゲームの勝敗に関わる情報は事前公開され確認することもできます。
以下の記事にもまとめていますが「イカサマが無い=勝てる!」では当然ありません。実際ベラジョンカジノは他のオンラインカジノやギャンブルよりも勝ちやすいと言った記事もあるようですが、それは完全に間違いです。
この話を出したのは、計算上での勝率や還元率の認識はイカサマの有無云々よりもトラブルに繋がりやすい部分だからです。なぜ負けてしまうのか、違法なイカサマでなくとも勝てない理由はなんなのかをぜひチェックしてみてください。
ベラジョンカジノは違法賭博なのか?
今一度原点に話を戻しますが、冒頭で触れたように一般のオンラインカジノの利用は現在のところグレーゾーンで、違法ではありません。ベラジョンカジノももちろん同じです。
オンラインカジノはインターネット上でのサービスで、日本からも利用はできるものの運営自体はオンラインカジノが合法な国かつライセンスを取得し行われています。感覚としてはカジノ合法の国に旅行し現地でカジノを遊ぶようなものなので、日本の法律違反とは原則ならないからです。
上記の通り、厳密にはオンラインカジノに関する法整備が日本では追いついていないというのが実態です。
厳しい言い方をすれば、問題視はされつつも現在の日本の法律では裁けないため違法ではないということです。
2種類の賭博法について知ろう
オンラインカジノでの逮捕されるリスクと言えば「賭博」に関する内容だとイメージできますが、具体的にそもそも日本の法律で賭博を取り締まる法律はどういったものでしょうか。大きく2種類があるのでまずは見てみましょう。
刑法185条:賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。 ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
刑法186条:常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
いくら運営元が海外にあるとは言え、この説明だけを見るとドキっとしてしまいますよね。
しかしこの2つの法律には前提として利用者ではなく胴元の検挙と摘発が目的であり、胴元の検挙なくして賭博法の成立は原則あり得ません。
合法な国でライセンスまで取得し運営しているとなれば、日本の法律上海外の胴元を取り締まれない以上、日本に存在するプレイヤーも逮捕できないという事になります。
それでも「胴元が違法賭博で摘発された」「プレイヤーが逮捕された」などのニュースを耳にした事がある方も多いと思いますので、その説明に入りましょう。
オンカジ初の摘発・逮捕のNetBanQ事件
2016年2月にオンラインカジノの決済サービスであった「NetBanQ」の運営者が逮捕され、NetBanQを経由しオンラインカジノを遊んでいた日本国内のプレイヤー数名も千葉県警による家宅捜査を受けた後、単純賭博罪とされ3人が逮捕となった衝撃的な事件でした。
NetBanQの逮捕理由は、決済サービスを通じてカジノを遊べる環境を提供していたというものです。
これらプレイヤーはオンラインカジノの「スマートライブカジノ」でブラックジャックで賭博をした疑い。
3人のうち2名は略式起訴を受け入れ罰金を支払いましたが、残り1名は略式起訴を受け入れず裁判で争う姿勢を見せたところ検察はこれを不起訴処分とし、一連の騒動は終わりとなりました。
NetBanQの摘発理由は決済サービスを止めればオンラインカジノへの送金も止まり、結果運営にダメージを与えられると考えたのでしょう。しかしプレイヤーにおいては完全に見せしめでの逮捕で、事実不起訴の例を出したことからオンラインカジノをプレイしただけでは罪とならない事を裏付けた形となりました。
スマートライブカジノでは日本人ディーラーを採用し、日本語でもチャットが可能、サービスの提供時間も日本時間を意識したような取り組みと、客観的に日本人のみをターゲットにしたような仕様であったため、胴元をどうにか摘発したいとある種見せしめの意味も含めてプレイヤーの逮捕に踏み切ったと言われています。
しかし実際にカジノ運営者が逮捕された事件もありました。
ドリームカジノ摘発・逮捕について
現在はベラジョンカジノが日本におけるトップシェアのオンラインカジノと言われていますが、ひと昔前そのポジションにいたのが「ドリームカジノ」でした。
ドリームカジノは他のオンカジ同様、海外に拠点があり運営ライセンスも所有しているという何も問題がないような運営体制に見せていたのですが、実態は日本人が日本国内で運営をしていたという事で京都府警に2016年6月に逮捕されてしまいました。
先ほど取り上げたインターカジノ同様、日本人をターゲットにしたような運営スタンスが特徴。実際日本人からの評判も良かったのですがふたを開けてみると完全にアウトな状況で、これには業界に衝撃が走りました。
ドリームカジノのプレイヤーもまさか運営が日本とは思わず利用していたでしょうし、このように一般的に違法にならない・逮捕されないと言っても、このように運営実態に虚偽があればリスクに巻き込まれてしまう可能性もあるので、そこは理解しておく必要があるでしょう。
インカジは完全に違法
よく誤解されているのが違法カジノ店摘発についての報道についてです。これをオンカジと同義と捉えられている方も多いようですが、全く違うものとなります。
インカジとはインターネットカジノ店の略称で、お店で現金のやりとりをしつつ海外のオンラインカジノを遊ばせるというもの。
結局やっている事はオンカジなのですが、ネットに弱い方であったり、パチンコ感覚でちょっと遊びたいという方々に需要があるようです。
そこそこ繁盛しているケースもあるようですが…これは完全にお店も利用者も違法なので絶対に利用しないようにしましょう。
ベラジョンカジノで利用者が逮捕される場合
ここまでオンラインカジノの摘発例、利用者の逮捕例、どういう部分が違法で合法なのかを見てきました。
ベラジョンカジノも原則はグレーゾーンで利用に違法性は無いこともご理解いただけたかとは思いますが、とは言えベラジョンカジノを利用し「絶対に逮捕されない」という事ではありません。
ではどういった場合で逮捕される可能性があるのか、注意すべき点をいくつかのケースで見ていきましょう。
ベラジョンカジノを店舗でプレイする
先述した通り、ベラジョンカジノ自体は違法でないとしてもインカジでプレイする場合は当然逮捕される可能性があります。
特に店舗で現金をやりとりし、決済が店舗で完結しているような場合は完全にアウトで店舗だけでなく利用者も逮捕されてしまうので本当に注意してください。
現行犯でなくとも、今は監視カメラの映像やネットの利用履歴から後日でも簡単に辿られ逮捕されてしまいます。インカジの摘発は警察も力を入れているので、インカジの利用は避けましょう。
ここでの問題は2点で、前提としてギャンブル目的で日本国内で現金のやりとりはまずいですし、そもそもベラジョンカジノはご自身・本人のアカウントで遊ぶことが規約として設けられています。お店のアカウントで遊ぶとベラジョンカジノ自体のルールも守っていないので、仮に利益が出ても出金できない事態に陥ります。
どう転んでもリスクしかありません。
ベラジョンカジノを第三者に利用される
これは前項目で触れた内容の逆ともなりますが、ご自身のベラジョンカジノアカウントを第三者に利用させたり、利用できる環境を提供してしまうと、現金のやりとりの有無にかかわらずインカジ運営者と同様の立場で逮捕されてしまう可能性があります。
ベラジョンカジノの利益を脱税した場合
ベラジョンカジノに限らずですが、海外のサービスを利用しての利益は申告・納税をし忘れがちです。
「ほっておいてもバレないのでは」「オンラインカジノの利益を申告すると余計なトラブルに巻き込まれるのでは」
様々な意見はあると思いますが、銀行口座を通して資金の入出金を行っていると必ず税務調査の対象となりバレます。脱税扱いとなった場合、最悪逮捕されてしまうので利用するにしても注意が必要ということです。
ベラジョンカジノの運営者情報に虚偽があった場合
これも先ほど説明した通りですが、ドリームカジノ同様で海外の運営で違法性はないと利用者は思っていても、それそのものが虚偽である可能性もゼロではありません。
ここでお伝えしたいのは、ベラジョンカジノ自体を貶めたいわけではなく、やはり常にリスクの意識をもってプレイする必要があるという事です。
逮捕されるそのほかの可能性
海外でよくある逮捕例として、カジノやディーラーへの誹謗中傷をネット上で行った場合に名誉棄損・侮辱罪当で逮捕される可能性があります。
ギャンブルで負けるとつい熱くなったりしますよね、例えばベラジョンカジノもLIVE中継でリアルタイムで遊べるテーブルがいくつもありますが、チャットでディーラーを批判したり、根拠のない書き込みを後日ネット上で行ったりすると、本来の賭博罪とは関係なしに罰せられることになるので止めましょう。
オンラインカジノは違法なのか今一度確認
ここまでベラジョンカジノに違法性はあるのか、摘発の可能性、利用者の逮捕リスクを見てきました。
結局はベラジョンカジノ自体はグレーゾーンで、利用すること自体で逮捕される可能性は低いものの、利用方法を誤ると危険性が高まってしまいます。
また逮捕されないとしても、ベラジョンカジノの利用においてのトラブル報告もゼロではありません。
繰り返しますが入出金問題や、想定以上に負けが込んでしまい借金を背負うなど、グレーゾーンかつギャンブルであるという当たり前の認識で、注意しながらの利用を意識する必要があります。
ベラジョンカジノの運営実態
最後になりますが、ベラジョンカジノの運営実態を再確認してみましょう。
- 会社名:Dumarca Gaming Limited
- 所在国:マルタ共和国(ライセンス取得国)
- 住所:The Emporium, Level 4, St Louis Street, Msida MSD 1421, Malta
サーバーはアメリカにあるようで、運営体制はすべてカジノ合法国で行われている事がわかります。
ドリームカジノの件もあるので情報をすべて鵜呑みにすることもリスクがありますが、利用をお考えの際は判断材料になるでしょう。
ギャンブルとe-sports
今回はベラジョンカジノについての情報をまとめた記事を書いていますが、冒頭で触れたように当サイトは基本的にe-sportsバカラを提供しているLUC888やバカラそのものの攻略情報などを発信しています。
バカラと言えばキングオブカジノと言われカジノの大半の売り上げを稼ぎ出すほどの人気ゲームですが、ギャンブルではなくe-sportsとしてバカラを楽しめるサービスも出てきているので、もし興味があり利用の選択肢に入るようであれば各種参考記事も併せてご覧いただければと思います。
まとめ
ベラジョンカジノは摘発されるのか、利用者の逮捕されるリスク、違法性について紐解きました!
- ベラジョンカジノ自体の摘発例、利用者の逮捕例はない
- ただし今後のリスクがゼロとも言えず、オンカジの逮捕例は複数存在
- インカジでも利用や第三者を挟んでのプレイは絶対にやめよう
- バカラを楽しみたいだけであればベラジョンカジノ以外の選択肢もある
結局のところ冒頭で触れた通り、ベラジョンカジノの利用はグレーゾーンという事実を掘り下げた内容の記事となっていますが、内包する危険性やリスクはしっかり意識し「もしも」を想定して利用することが大事。
現状はベラジョンカジノを利用した逮捕者もいませんが、いくつかのトラブル事例も当サイトでは記事として取り上げてもいますので、興味をお持ちの方はぜひ覗いていってくださいね。
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