- LUC888・バカラを裁量で攻略する方法
- 裁量は不必要?必勝法や攻略法を紹介
- 裁量プレイにおける注意点
今回はLUC888(ラックトリプルエイト)を実力で勝ち上がるための「裁量」プレイについての記事です。
バカラは基本的にバンカーかプレイヤーのどちらかに賭ける二択の勝負。丁半博打とは言わないまでも、勝負の行方も結局「運」であり実力(裁量)は関係ないのでは?とお考えの方も多いと思います。
LUC888はe-sportsバカラを掲げ、これまでバカラに触れた事がない方も引き込みに成功した結果「ゼロからバカラのルールや攻略法を学びたい」という方が増えているそうですので、今回はこの裁量をテーマに置いて語っていきましょう。
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LUC888・バカラにおける「裁量」とは
まずは前提となりますが、裁量とは「その人の考えによって判断し、処理すること」であり、考えをもって勝率や利益を上げることです。
冒頭で書いた通り、確かにバカラは運の要素が強く、個人の裁量が結果に及ぼす範囲はそう大きくありません。しかし全くのデタラメに勝負するよりも確実に勝率・利益につながる、知っておくべき情報やノウハウが存在することも事実です。
それが「必勝法」「攻略法」と呼べるかは各個人の認識や判断によっても変わるでしょうし、実際「必ず勝つ」分けではありませんが負けを減らすことには繋がりますので、各種要素を順番に掘り下げてみていきましょう。
一般的な攻略法の種類
まずは一般的に言われているバカラ攻略法の種類と簡単な内容を見てみましょう。中には裁量が関係ないもの多いので、そのあたり詳しい内容は追って説明します。
- カウンティング
- ロジック系
- 罫線の分析
やはり攻略法とされる基本は上記あたりではないでしょうか。
「カウンティング」は出現したカードの数字を覚えておき、デッキに残っているカードを予測しプレイヤーとバンカーどちらに有利な状況かを見極め勝率を上げる攻略法で、実際のカジノでは「禁止」としている事が多くそれだけ有力とされます。
LUC888では禁止もされていませんし、LIVE配信ですので仮にメモをとってカウンティングを行っても問題ありませんが、勝負毎に瞬時に今どちらに有利が来ているのかを判断するには経験や前提知識もある程度必要なので、ある意味では「裁量」が求められる代表的な攻略法かもしれません。
「ロジック系」とは、マーチンゲール法やパーレー法に代表される賭け方をパターン化した攻略法をここでは指しています。
勝負の行方で次にどのように賭ければ良いのか予め決めてあるため、裁量は一切必要ありません。とは言え資金管理の基礎を学ぶ事ができますし、LUC888・バカラに限らず投資や勝負事の基礎に繋がる要素が詰まっているので、ご存知ない方はこの機会にぜひ覚えてください。
「罫線の分析」は、恐らくバカラを運頼みの勝負と認識させる要因でもあるのですが、そのテーブルで過去にどのような勝負結果が出ているかを見て流れを分析し、次に来るであろう方を予測するというものです。
バカラ裁量の基礎カウンティング
上述した通り、カウンティング(counting)とは文字通り「数える」ことです。
バカラは予めジョーカーを除いた52枚のトランプを複数セット用意し(デッキ)、そこからゲームに使ったカードは随時取り除きながら進行していきます。出現したカードを数える(覚える)ことで、デッキに何のカードが残っているかを把握し、勝負の流れを予測します。
バカラではプレイヤーに最初に配られたカードの合計が0~5だった場合に3枚目にカードが配られます。つまり4以下のカードがデッキに多ければ、3枚目が配られる場合でも10を超えにくくなる(合計値が9に近づく)ため、プレイヤーの勝率がバンカーより高くなることを意味しています。もちろん2枚目の時点で9に近づく確率も上がります。
そしてバンカーは3枚目が配られる条件がプレイヤーとは異なり、バンカー合計値3~5でもスタンドするパターンがあるため、比較的に負けやすくなるということですね。パターンの条件は以下を参照ください。
デッキに1~4のカードが多い→プレイヤー有利
デッキに6~9のカードが多い→バンカー有利
図にすると以下の流れです。
では実際のカウンティングのやり方を見ていきましょう。
カウンティングのやり方
カウンティングの作業自体はとてもシンプルで、1~13(A~K)までのカードがそれぞれいくつ出たのかを記録していくだけです。随時進行するゲームの中、都度チェックしていけるようメモやペンを用意するなど事前に環境を整える事は大事ですが、慣れれば誰でもできます。
そして大事なのは、そのゲームに使わている「デッキ数」の把握です。
記事中でも書いたように、バカラはジョーカーを除いたトランプ一式52枚を、複数セット組み合わせ1つのデッキとしています。何セット組み合わせてあるのかでカードの総数が変わるため、事前にチェックする必要があります。
オンラインカジノ(オンカジ)や実店舗のカジノ(ランドカジノ)では一般的に6~8デッキが使われているのですが、LUC888ではデッキ数は非公開となっており私もバカラをプレイしながらリサーチをしているものの確信となるデータは揃っていません。
しかしやはり6デッキか8デッキの確率は非常に高いので、6デッキなら1~9までが24枚ずつで0(10,J,Q,K)が96枚。8デッキなら1~9までが32枚ずつで0(10,J,Q,K)が128枚であると覚えればおおよその残カードは把握することはできます。
記録の方法ですが、これは正直ご自身がわかりやすい方法であれば何でも構いませんが、例としては以下のようなパターンがあります。
チェックを入れていく方法がやりやすい人もいれば、正の字の方がぱっと数を把握しやすいという人もいるでしょう。
パソコンやスマホのツールでも、カウンティングソフトは無数にありますしエクセル等でも構いません。繰り返しですが1~4と6~9のバランスを認識できるような形でメモすることがコツです。
カウンティングはその性質上デッキの枚数が減ってくるゲーム中盤から後半により効果が出てくるようになります。序盤の段階では正直攻略法としては成り立たない反面、出たカードは最初から記録しておかないとダメなので、ゲームの最初からテーブルに着きながらも勝負に出れるのはゲーム中盤以降というジレンマを抱えた攻略法とも言えますね。
そしてもう一つ重要な点を。先ほどデッキ数の確証はないと言った書き方をしましたが、LUC888ではすべてのデッキを使いきらず45~60程ゲームが消火した時点でシャッフル(消費したカードをすべてデッキに戻す)行為が行われます…。
その理由はもちろん「カウンティング防止」のためです。
カウンティングはバカラにおいて確かに有効な攻略法の1つですが、LUC888ではこのように対策もされてしまっているため有効範囲はかなり限られています。例えばゲームが30~40程度進み、偏りがみられるのであれば勝率の高い方にベットするなどが使い方になりますが、デッキの残数がまだ多いので勝率が劇的に上がるわけではありません。
知っておいて損はないし、何も手掛かりなく賭け続けるよりはマシというものと認識し、過度な期待は厳禁ですね。
LUC888(バカラ)で使えるロジックと裁量
LUC888(バカラ)の攻略には賭け方をパターン化したロジックが使われる事も多いです。もちろん裁量が必要なロジックもありますが、原則は裁量を必要とせず、予め定められた手順や掛け金に沿ってゲームを進めれば勝てると言うものがメインとなり、ここでは代表的なロジックとその手法を解説します。
もちろん紹介するロジックはその他勝負事やギャンブル、投資にも使われることがあります。ペイアウト率やゲームのパターンに合わせて内容を変更して使う必要がありますが、基本を覚えると様々な場合に応用することができますので、そういった意味でも知識として知っておくと得をするかもしれません。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、勝負に負けた時に「次の勝負の賭け額を倍」にし、それを勝つまで繰り返す手法です。一度勝てばその時点でそれまでの負けを全て取り戻すため、理論上は必ず勝てると言われ、あらゆる賭け事において必勝法とも言われます。
例えば賭け額が1,000FGCで負ければ次は2,000FGC、4,000FGC、8,000FGC、16,000FGCと勝つまで釣り上げていきます。
マーチンゲールはそのロジックの性質上、勝率50%前後・配当2倍前後となる条件のゲームで使われます。バカラではプレイヤーよりもバンカーの方が勝率が高いのですが、その分ペイアウト率が低いので、基本的には誤差の勝率よりもペイアウト率を重視し、プレイヤーに対して賭け続ける事が多いです。
勝率 | 配当 | |
---|---|---|
プレイヤー | 49.32% | 2倍 |
バンカー | 50.68% | 1.95倍 |
なぜ2択の勝負でバンカーが有利かというと、最初に2枚のカードが配られて3枚目に配られる条件が異なるためです。カードが配られる条件は既に記事中でも説明していますが、細かく知りたい方は以下の記事など参考にしてみてください。
以下はプレイヤーでマーチンしたシミュレーションで、数字の単位はすべてFGCとなります。
回数 | 投資額 | 累積投資 | 払戻 | 利益 | 連敗確率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 100 | 100 | 200 | 100 | 50.68% |
2 | 200 | 300 | 400 | 100 | 25.68% |
3 | 400 | 700 | 800 | 100 | 13.02% |
4 | 800 | 1,500 | 1,600 | 100 | 6.60% |
5 | 1,600 | 3,100 | 3,200 | 100 | 3.34% |
6 | 3,200 | 6,300 | 6,400 | 100 | 1.69% |
7 | 6,400 | 12,700 | 12,800 | 100 | 0.86% |
8 | 12,800 | 25,500 | 25,600 | 100 | 0.44% |
9 | 25,600 | 51,100 | 51,200 | 100 | 0.22% |
10 | 51,200 | 102,300 | 102,400 | 100 | 0.11% |
100FGCで開始しているので、一度勝利したタイミングで「100FGC=約10円」の利益となります。10回目のベットで51,200FGC(約5120円)が必要となり、この程度であればまだ良いのですが、表には記載していないものの20回目で52,428,800FGC(約524万円)が賭けに必要となります。
10連敗する確率が約0.11%、20連敗する確率は約0.001%以下なので「ほぼ必勝」戦略です…が、問題はリターンの低さで、この場合一回の勝利で100FGCしか増やすことができません。つまり十分な利益を出すには相当数のベットを繰り返す必要があり、その分だけ万が一の「負け」を引く確率が高くなってしまいます。
ローリスクのように見えて、「ハイリスク・ローリターン」がバカラにおけるマーチンゲールとも言え、正直おすすめできないロジックです。
また、仮にバンカーでマーチンゲールした場合も見てみましょう。
回数 | 投資額 | 累積投資 | 払戻 | 利益 | 連敗確率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 100 | 100 | 195 | 95 | 49.32% |
2 | 200 | 300 | 390 | 90 | 24.32% |
3 | 400 | 700 | 780 | 80 | 12.00% |
4 | 800 | 1,500 | 1,560 | 60 | 5.92% |
5 | 1,600 | 3,100 | 3,120 | 20 | 2.92% |
6 | 3,200 | 6,300 | 6,240 | -60 | 1.44% |
7 | 6,400 | 12,700 | 12,480 | -220 | 0.71% |
8 | 12,800 | 25,500 | 24,960 | -540 | 0.35% |
9 | 25,600 | 51,100 | 49,920 | -1,180 | 0.17% |
10 | 51,200 | 102,300 | 99,840 | -2,460 | 0.09% |
5連敗した時点で、賭け額分よりも払い戻し額が下回ってしまいました。もちろんプレイヤーよりも連敗確率は下がっていますが、もはやここまでの誤差であれば意味がありません。もしマーチンを使うのであればプレイヤー一択ですね。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法は、勝負に勝った時に前回賭けた金額の2倍を賭ける手法です。
2倍のペイアウト率のゲームで行えばゲームに勝てば勝つほど倍々となっていくので「ダブルアップ」とも呼ばれる賭け方に近いでしょう。
この手法が使えるのは配当や勝率が先に分かるゲームで、獲得金額が変動するスロットやポーカーなどでは使われにくい特徴があります。(もちろん亜種や一部手法を変えた方法で使われることもありますが)
メリット・デメリットを詳しく見る前に、パーレー法で実際賭けてみた場合の損益についてシミュレーションしてみましょう。パーレー法は「何連勝できるか」が基本ベースの考え方ですので、連勝を何回すれば利益がどのように増えるのかに注目です。
以下の表は100FGCを最初の投資金とし、連勝した場合のものです。投資額は実際のゲームに使ったものとして計算しているので、勝負が進めば大きくなりますが実際の手出しは100FGCのため「利益」はゲームが進むほど大きくなります。もちろんこの場合の利益とは、その回で勝負をやめた場合であり、負ければ利益は0です。
連勝数 | 投資額 | 払戻 | 利益 | 連勝確率 |
---|---|---|---|---|
1 | 100 | 200 | 100 | 50% |
2 | 200 | 400 | 300 | 25% |
3 | 400 | 800 | 700 | 12.5% |
4 | 800 | 1600 | 1500 | 6.25% |
5 | 1600 | 3200 | 3100 | 3.12% |
※プレイヤーとバンカーどちらに賭けるかで勝率は変わりますが、分かりやすいように完全に毎回50%の勝利確率で計算しています。
例えば都度100FGCを賭けていく場合、もし結果的に5連勝しても利益は500FGCです。パーレー法を使えば5連勝と言わずとも「2連勝」した時点で利益は大きくなり得ですね。
パーレー法のメリットはやはり少ない資金で、かつスピーディに大きく勝つ可能性があることでしょう。初期にベットする金額を抑えられるので、ある意味では低リスクのロジックと言えます。
反面、連敗が途切れると利益は0のため利確の判断を勝負毎に迫られます。もし勝負に出て負けてしまえば積み上げたものが一瞬にして消えるほか、繰り返せば初期資金は確かに抑えられるもののいつまで経っても利益は全く増えません。これは間違いなくデメリットです。
この判断も裁量なのか?と言われればそうでもなく、あくまで確率と運。単純な数字の上では都度勝負を切り上げるよりも負けてしまう確率は上がってしまいます、しかし言うほどリスクも高くないので、ハイリターンを目標とするのであれば、選択肢に入れておいて良いのかもしれませんね。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は決まった法則・数列に従い計算した金額を勝負に賭け、結果に応じてまた数列を計算しなおして賭け金を調整していく攻略法で、ある意味ではマーチンゲール法にも近い性質を持ちます。
モンテカルロ法に関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ご自身の裁量の糧にしたい!という方はぜひチェックしてみてください!
ちなみにリンク先の記事でも書いていますが、他のロジックにも言えることとしてあくまで利益と賭け金を導くためにこうしたロジックは存在し、ゲーム自体の勝率を上げるような手法でないことは理解しておくと良いでしょう。
逆に言えば勝率は一定と仮定するからこそ、一度掴んだ勝利の機会で確実に利益を得る、そのようなイメージです。
LUC888の罫線を分析!裁量で罫線を読み解く
バカラにおける「正攻法」とも呼ばれるのはやはり罫線から見た分析でしょう。
罫線とはそのテーブルで過去どのような勝負結果が出ているのかを一目で見ることができる記録のことです。
プレイヤーやバンカーの単純な偏りはもちろん、偏る場合何回連続で同じ結果が出ることが多いのか、2手前・3手前と同じ傾向なのか流れが変わったのかなど、実に様々な情報が詰め込まれた表が罫線であり、上記の画像を見てもお分かりいただけるよう複数の罫線が表示されています。
罫線の見方については「【初心者の方へ】LUC888の始め方ガイド!(ラックトリプルエイト)」で解説しているのでお時間がつかれる時にご覧いただければと思いますが、本記事で説明したいのは罫線の中身よりも本質として「罫線はバカラ・LUC888の攻略に役立つのか?」という疑問に対しての回答です。
罫線はそれこそ勝負結果は記録されていますが、どのカードが出現したのかはわかりません。つまり記事中で「攻略に有効である」としたカウンティングには役立てることは不可能。
例えば過去の結果がプレイヤー勝利に寄っていれば、そろそろバンカーに寄りだすのか?それともプレイヤーの流れが続くのか?などこれらを判断できる根拠に足るのでしょうか。
結論としては、バカラにおいての罫線は勝負を盛り上げるための演出の一環で、結果を予測するツールではないと当サイトでは考えています。
例えば以下はバンカーの勝利が7回連続で続き、印が縦かた横に曲がってつけられた(通称ドラゴン)シーンですが、こういったテーブルを見ると次の結果が気になるのが人の性。ついテーブルを覗いてしまいますし、恐らく多くの方が「そろそろプレイヤーが勝つだろう」と考えます。
こういった心理を利用しゲームを盛り上げるためのひとつのツールという事ですね。
先ほどの例のように縦に印が続くことを「縦ツラ」と呼びますが、実は縦ツラは続けば続くほどツラ切り、つまり連続で勝っている方とは逆の方に賭ける人が増えることはあらゆるバカラのデータから証明されています。
LUC888では各プレイヤーの賭け方の偏りが数字で見れませんので、別のサービスから画面を拝借しますがプレイヤーの連勝が続いた場合の賭けバランスの変化を見てみてください。
まずはプレイヤーが7連勝中の場合。
結果プレイヤーがさらに勝利し8連勝へ。
プレイヤーが勝ちをさらに重ね9連勝。
ここまで見るとお分かりいただけると思いますが、明らかにプレイヤーへの賭けが減りバンカーへの賭けが増えています。
つまり先ほども書いたように「そろそろバンカーが来るのでは?」という心理が多くの方に働いているということでしょう。
確かに「連続して一方が勝つ確率」を求めると、限りなく数字上は少なくなっていきます。しかしそれは狙って連勝を狙う場合で、このように積み重なった結果の上ではやはり都度2択の勝負、この場合は「縦ツラに乗る」ことがある意味での攻略法となります。
LUC888は普段こそただバカラを楽しむ場として提供されているものの本質はe-sportsであり他社との競技の場。イベントでは勝利数を増やし、チップを増やし他者よりも上に行くことが求められます。
つまり上記のようなシーンでは、縦ツラ乗りは他者から見れば逆張りであり、勝てば他者を出し抜くことが可能な上、勝率も決して極端に低くはならず、LUC888においてはある種裁量での賭け方が活きるシーンとも言えるでしょう。
こういった話を見た上で考えると、「ロジック」の項目でも説明した勝負の度に賭け金を倍にしていくパーレー法も更に有効に思えてくるから不思議ですね。
競技としての話を前提にしましたが、もちろん個人で楽しむ場合のバカラでも縦ツラには乗るべきという見解は変わりませんが、これは罫線による分析というよりは楽しむことと現実的な体感上での勝率から考えたものですので、あまり裁量的な意味では捉えず、ひとつの立ち回りとしてご理解いただけると幸いです。
LUC888・バカラにおいて裁量は必要なのか
ここまでLUC888そしてバカラにおける裁量について考えてきましたが、結局バカラに裁量は必要なのか?という疑問について触れます。
バカラの攻略法自体において、プレイヤーとバンカーを予測するという意味ではやはり裁量は影響する範囲は限りなく少ないと思います。この記事で説明してきたようにカウンティングは有効ですし、そういった意味では「勝負の流れ」というものも存在するのですが、運営側も対策をし極力裁量での予想を防いできています。
しかし、バカラで勝つ人・負ける人、上手い人・下手な人というのは間違いなく存在し、それを分けるのは資金管理とメンタルであり、そこをしっかり理解することがバカラにおける「裁量での攻略」と言えるでしょう。
e-sportsとは別のプレイヤーとの勝負である
実際のカジノなどで行われるバカラは複数人が1つのテーブルに着き、そしてギャラリーを巻き込んで大人数で盛り上がるのが定番です。
それに対しインターネット上のバカラは、個人で楽しむものというイメージが強く、実際LUC888もそのように認識されている方も多いでしょう。
しかし目の前の勝負は個人でも、最終的にはチップを増やし、イベント中であれば上位にランクインした方が勝ちですし、そうでない場合もチップ=資産となり他者への売却が発生すると考えると、結局は別のプレイヤーとの勝負なのです。
ゲーム自体の勝率がそうどのプレイヤー変わらないのであれば、ここで紹介したようなロジックをはじめ、どのように資金を賭け、どのように稼ぐか、焦らずに一勝一勝を積み上げられるのかで結末は大きく変わります。これこそが裁量が求められる部分ですね。
裁量取引(プレイ)における注意点!
「裁量取引とは」を見てきましたが、改めて裁量取引における注意点という意味でLUC888の勝負で重要な要素を振り返ってまとめてみましょう。
資金管理は何より大事
それは記事中でも紹介してきたロジック各種でもご理解いただけるかと思いますが、どのように賭けてどのようにリターンを見込むのか、そしてあまり偏った勝負を仕掛けないことも重要。
投資でも同じように考えますが、1日10%資産を増やせれば月で300%つまり3倍に増やすことができます。こういった戦略を立てた場合、1日での目標はあくまで10%で済むので投資額も抑えられ、もし連敗しても損失を抑えることができますよね。そうそう、1日どのここまで負けたら辞めるという損切額も決めておく必要があります。
仮に負けても「あと●日・●回は勝負できる」というリスク管理ができますし、勝利を順調に積み重ねると数回(数日)負けても動じなくなります。
これが資金管理、勝負のスケジューリングですね。
冷静さを心掛ける
どのようなロジックを使おうと、バカラでは思わぬところで連敗が続くことが必ずあります。確率上そう高くない状況でも負けが続いてしまい、自身の運のなさや勝負の流れといった不確かなものを恨みたくなることもあります。
結果熱くなり、冷静な判断ができず想定した額以上を賭けてしまった結果連敗しキャッシュアウト…というのはイメージに容易いですね。
どのようなゲームや投資でも、最終的に勝つのは冷静さを保ち一定のペースで勝負を続けられた者です。
自身の感情に振り回されないようにの意味でロジックを使う方もいるように、常に冷静さを意識し、負けが続く前に事前に立ち回りを考え想定しておくことが大事です。
迷ったら見送る!収益よりも勝率を重視
正直なところこれが一番重要です。
結局のところは勝負を繰り返せば、その分だけ負ける回数も増えてしまいます。こういった意味でも利確・損切をしっかりするということで資金管理の重要性にもつながるのですが、連続して勝負を行うロジックを使っている最中以外は、迷ったり気分が乗らない時は勝負に出ないことが重要。
場の流れといった抽象的な表現は裁量を語る記事の上であまり多用したくはないですが、ここだというタイミングは来るものなので、迷った時は待つことをしっかり意識してください。
その他にも上手に稼ぐ方法はいくつもあります。詳しくはLINEで紹介しているので、ぜひ友達登録してください!
まとめ
今回はLUC888・バカラにおける裁量取引について説明しました!
- バカラにおいて勝敗を予測するという意味では裁量の影響範囲は少ない
- 資金管理や勝ち方においては裁量がモノを言うので、そこにノウハウが潜む!
- e-sportsであるLUC888では他者に勝つことが重要、逆張りや場の流れを理解しチップを増やそう
バカラにおける裁量はどうしてもゲームの性質上、各々定義が違う部分がありますし、プレイスタイルや目標によっても差異があります。
ここで紹介したものがすべて正解という意味ではないのですが、バカラにおいて必要な考え方・損をしないための立ち回りを意識しまとめたつもりですので、少しでも役に立てる部分があれば幸いです。
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